[気象病・梅雨だる]

気圧や湿度の変化によって引き起こされる身体の不調。頭痛やめまいはもちろん、睡眠障害や食欲不振など、生活に大きな影響を及ぼすことがあります。
「梅雨ダル」は、湿度が高い時期によく見られる疲労感やだるさを指す言葉です。

日常生活に支障をきたすのも困りものですが、元気に生きるための活力を奪われる、そんな困った状態ですが、気象病といわれるものです。

私たちは常に大気圧のもとで過ごしています。
天候が変わると、大気圧もまた変化します。
特に、低気圧が近づくと頭痛やめまい、肩こりなど感じやすくなる方が多いのではないでしょうか？
諸説ありますが、耳の内側に影響を与え、それがきっかけで自律神経のバランスを崩し、それが頭痛やめまいの原因になるといわれています。

また、梅雨時であれば湿度の変化湿度が高くなってじめっとしますよね。
私たちの体は汗をかくことで体温を調節します。
でも、湿度が高いと体温調節が難しくなり、これにより、疲労感やだるさを感じることもあるようです。

気象病の原因は何といっても自律神経の乱れ！
そして自律神経の乱れは、不必要な緊張状態を招きます。

音観堂整体院では、独自技術S.Oセラピーにより、ほとんど瞬間的に緊張を抜くことができます。

まずは緊張状態を抜いて、ちょっと落ち着くところからスタート

頭の緊張が取れてたら、体のバランスを取ります。
体が歪んだままでは、呼吸がどうしても浅くなり、すぐに自立神経のバランスを乱してしまいますから、ここはしっかり整えておきましょう。
体の緊張が取れているからこそ、痛くない、柔らかな手法ですっきりと整えます。

緊張が抜けると体は楽になりますが、頭と体に染みついた癖が抜けなければ、それだけではまたお天気が崩れるたびに苦しくなります。

整体やマッサージ、ストレッチをしても不調が解決しきらないのはこの「癖」のせい。

とはいえ、この癖を抜くは自分ではとても難しいものです。
当院のS.Oセラピーの一番の特徴は、この「癖」に対するアプローチに長けているところ！

軽く触れられている程度の刺激ですが、しっかりと癖が抜ければ、新たに「抜けない緊張」と「浅い呼吸」が続くのを避けられるので、肩こりのスタート回避が期待できます。

エネルギー、元気の「気」、やる気の「気」、プラーナ、いろんな表現がありますが、要するに元気の素！
整った体は元気の素をしっかり蓄えられます。
ここぞとばかりに満たしてあげましょう！
エネルギーを満タンにすれば、気象に負けない体になります！

せっかく「癖」が抜けてきても、生活の細かなところで再び癖をつけてしまっては台無しです。

でもご安心ください。

院長は長い武道経験を持ち「ヨガ」「呼吸法」「瞑想法」のインストラクター認定も受けています。

数分でできる簡単な体操や、日常におけるちょっとした工夫やちゅい事項など、一人一人に合わせたセルフケアもしっかり用意できます。

どうしても難しい場合には、バランスをとり、歪みと癖を予防する「Yテープ」という、独自のテーピングを施すことも可能です。

更に、LINEでセルフケアの質問や相談ができます。文章だけでなく、写真や動画で解説しますので、もし帰宅後にセルフケアがわからなくなっても安心です。

院に来ていない時間も、しっかりサポートしていくことで、新しい癖がつくのを回避できます。

（LINEの相談は、最終来院から一か月以内のみとさせていただきます）

梅雨に台風に、ウズウズフラフラ、何かと辛い気象病…

あれこれ悩むよりも一度当院にご相談ください！

季節の変わり目が怖くなくなるために、私にできることがきっとあります！

当院にできる限りの最短期間で、体と頭の癖を抜き、セルフケアを覚えて、気象病・梅雨だるのない日常を取り戻しましょう！